サービスのご案内
全国医療機関の処方箋受付
お一人おひとりの状況に合わせて、丁寧にチェック・調剤しております。病院でもらった処方箋をお持ちください。
当薬局では、お持ちになった処方箋から、専門知識を持つ薬剤師が薬の量や飲み合わせに間違いがないか確かめた上で、正確に調剤します。
お薬の重複や飲み合わせが悪くないかなど、お薬の飲み方から注意事項まで、丁寧にチェックいたします。
薬の効果・副作用だけでなく、健康相談や他で処方されている薬の相談など、何でもご相談ください。
処方箋は発行された日を含め4日以内にお持ちください。
「ジェネリック医薬品の取り扱いも行っております。」
■ジェネリック医薬品とはどういう薬ですか?
医療用医薬品には、先発医薬品とジェネリック医薬品の2種類があります。
先発医薬品は日本で最初に発売される医薬品で、発売後一定の独占販売期間が認められています。一方、ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許期間満了後に同じ成分で製造販売される 医薬品のことです。開発費用が安く抑えられるため、先発医薬品に比べ安価です。先発医薬品の後から発売されますので、「後発医薬品」とも呼ばれています。
先発医薬品は日本で最初に発売される医薬品で、発売後一定の独占販売期間が認められています。一方、ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許期間満了後に同じ成分で製造販売される 医薬品のことです。開発費用が安く抑えられるため、先発医薬品に比べ安価です。先発医薬品の後から発売されますので、「後発医薬品」とも呼ばれています。
■ジェネリック医薬品の安全性は?
ジェネリック医薬品は、新薬と同様に薬事法に基づく、さまざまな厳しい規制・基準を守って、開発・製造・発売されています。そのため、ジェネリック医薬品は、国が認める確かな品質のお薬といえます。また「品質再評価」という制度などによっても、品質は厳しく管理されています 。
■ジェネリック医薬品の効き目や安全性は、先発医薬品と同じですか?
ジェネリック医薬品は、先発医薬品同様に薬事法に定められた厳しい規制や基準を守って製造されています。
また、ジェネリック医薬品の成分は既に先発医薬品として多くの患者さまに使用され有効性や安全性が確認されていますので、先発医薬品とほぼ同じと言えます。
特許期間中に多くの患者さんに使用され、その有効成分の効能・効果や安全性が十分に確認されている先発医薬品の特許満了後に、同じ有効成分で開発・製造されるお薬がジェネリック医薬品です。
またジェネリック医薬品は、新薬との同等性を確認する試験(生物学的同等性試験)が行われ、適合してはじめて発売することができます。
また、ジェネリック医薬品の成分は既に先発医薬品として多くの患者さまに使用され有効性や安全性が確認されていますので、先発医薬品とほぼ同じと言えます。
特許期間中に多くの患者さんに使用され、その有効成分の効能・効果や安全性が十分に確認されている先発医薬品の特許満了後に、同じ有効成分で開発・製造されるお薬がジェネリック医薬品です。
またジェネリック医薬品は、新薬との同等性を確認する試験(生物学的同等性試験)が行われ、適合してはじめて発売することができます。
■ジェネリック医薬品に変更すれば、お薬代が必ず安くなりますか?
ほとんどの場合は安くなりますが、必ず安くなると言うわけではありません。先発医薬品との価格差が少なく、ほとんど変わらない場合もあります。
■どのような場合、ジェネリック医薬品に変更できますか?
処方箋右下の『署名又は記名・押印』欄に医師の署名があると変更できません。
また、ジェネリック医薬品のない新薬やお薬の種類によっては、ジェネリック医薬品に変更できないことがあります。
また、ジェネリック医薬品のない新薬やお薬の種類によっては、ジェネリック医薬品に変更できないことがあります。
在宅訪問サービス
高齢化が進み、来局が難しく処方せんを受け取れない方が増えております。
ご自身でお薬を取りに来ることができない方、もしくはお薬をご自身で管理することができない方に対して、ご自宅に薬剤師が訪問し、お薬のお渡しや説明、管理を行う在宅訪問サービスを行っております。
《対象の方》
・ご自宅や各種高齢者施設で訪問医療を受けていらっしゃる方
・病院や薬局に通院・来局するのが困難な方
・訪問サービスが必要であると医師が認め、薬剤師に訪問指示をうけた場合
詳しくは薬剤師にお問い合わせください。
「在宅訪問サービスとは」
■薬剤師がご自宅にお薬をお届けします。
来局が難しい患者さまのご自宅やご入居先を訪問し、お薬をお届けします。
■患者さまのお薬の服薬状況を確認します。
服薬状況や、お薬の効果、副作用、体調などの他に、患者さまの症状と生活に合わせて治療効果が高まるよう、食事・睡眠・排泄などの生活状況までいろいろな視点から状況を確認します。飲み忘れや飲み間違いなどで生じた残薬を調整し、お薬代の負担を軽減したり、患者さまの状態に合わせて剤型の変更、一度に飲むお薬を一つの包装にまとめる一包化、お薬カレンダーの設置などもご提案致します。
■多職種とのチーム連携
訪問の結果について、担当医師や看護師、ケアマネージャーに報告をし、患者さまのQOL向上をサポートします。
かかりつけ薬局・薬剤師
複数の病院に通う際、それぞれの病院の近くの薬局でお薬を受け取っている方も多いかと思います。
複数の病院でお薬をもらっている場合や、市販薬、健康食品、サプリメントなどを使用している場合は、飲みあわせに注意する必要があります。飲み合わせで効き目が弱くなったり強くなったり、副作用のリスクが高まってしまうこともあります。
かかりつけ薬剤師は、患者さまの薬と健康に関する情報を常に把握し、重複した作用のお薬が出ていないか、お薬同士や食品との相互作用がでていないか等を確認し、お薬の服用にアドバイス致します。
まずは、自分の健康について詳しく把握している薬剤師がいるかかりつけ薬局をひとつ決めてみましょう。
「かかりつけ薬局・薬剤師でできること」
■お薬の飲み合わせチェック
処方されたお薬や市販のお薬、健康食品、サプリメントなどの情報をまとめて把握し、お薬の作用の重複や飲み合わせ、副作用などについて定期的に確認します。
■残ったお薬を整理します。
飲み忘れなどで溜まってしまったお薬、以前もらったけれど使えるかわからなくなったお薬等、自宅に残ったお薬があれば薬局にお持ちください。次回の処方を調整するご提案をあせていただきます。
■夜間・休日も24時間ご相談に応じます。
休日や夜間もお電話でご相談に応じます。お薬の使い方や副作用などで不安なことがあれば、いつでもご連絡ください。